鮎の友釣り

日本で生まれた伝統釣法!!
世界中の釣り師の挑戦をお待ちしております。

鮎の友釣りとは?

「鮎の友釣り」は、鮎の持つ強い縄張り意識を利用した世界でも類を見ない日本独自の釣法です。おとりとなる生きた鮎を仕掛けにつけ、本来の縄張り内に侵入させることで、その鮎を敵対行動で追い払おうとします。追い払おうと体当たりしてきた鮎の体に仕掛けた針を掛けて釣り上げます。 また、非常に競技性の高い特長を持ちシーズン中には日本各地で数を競う大会が沢山開かれています。

オススメする理由

鮎の友釣りの起源はおよそ150年前、侍時代の終わり頃です。鮎は日本を含めた東アジアの一部にしか生息せず、1年でその一生を終える年魚です。また、日本の食文化にも欠かせない夏の風物詩でもあります。

10m近い延竿で仕掛けの先の生きた鮎を巧みに操り、闘争心を誘います。世界でも類を見ないこの釣法は日本でも夏の数カ月しか楽しむ事が出来ません。この機会に是非挑戦して日本の伝統釣法を体験をしてみて下さい。

期間6月24日〜8月末